ダーツのプロツアーの試合を観戦してきました(20190923)

こんばんわこんにちわおはようございます。かるきゅうです。

JAPANというダーツのプロツアーの試合を見てきました。JAPANの説明をすると、1年間に18回の大会を行うツアーです。今回見に行ったのは今年の11回目で名古屋開催だったので見に行ってきました。前回は神戸でしたねー。

 

観戦の良いところは観戦だけなら無料というとこですね。無料でプロダーツプレイヤーの試合を見れるのは気が楽ですね。プロは参加するのに参加料を払うのと、あとは飲み物・食べ物売っているのでその辺で多分収支が成り立っているんだと思います。

あとダーツグッズも結構売ってますね。

 

観戦の感想に移る前に、JAPANの1つのシステムを説明しておきます。普通の大会って、予選のリーグとそこからトーナメントに移るのですが、大会でベスト16に入った選手は次回の大会の大会の予選をかなり免除されてすぐにベスト32に入ります。これらベスト16に入った選手はJAPAN16と呼ばれます。

なので、JAPANの大会は予選リーグとそのあとの予選トーナメントで16人を決めてそれを前回のベスト16と戦わせます。この時、前回残った選手と上がってきた選手をそれぞれ1対1で戦わせるので、入れ替え戦と呼びます。もちろん出場する選手は全員優勝を狙っていますが、このベスト16に残るのも大きな目標でここに残ると優勝できる可能性がぐんと上がります。

レディース枠もあってレディースは半分の8人で同じ仕様の試合になっています。

 

今回の名古屋は多分男子だけで300~400くらいのプロが参加しているので、結構16人決めるまでの時間が長く、予選のリーグと平行してJAPAN16のメンバーによるエキシビジョンの試合があります。

 

会場到着は開会式から1,2時間後くらいで到着してから、少し知っているプロの予選の試合を眺めてたりしました。

ずらーーーっと横にたくさんのダーツ台が並んで、プロもずらーーーっと並んで試合してるので、どこ見ても上手い人たちで、プロによって投げ方が変わっていたり、投げる際のルーチーンとかいろいろ見てて楽しかったです。

たくさんプロもいて、プロの中にもトッププロと中堅プロといる感じですね。トッププロは本当に正確でうまかったですね。見てるだけで真似できる部分があるか、、と言われると全然ですが。

 

最近投げ方を真似したいと思うプロがいましてみっちり見てきました。イメージだけでもコピーできれば、、と思ったのですが難しいですねえ。ただ、めっちゃうまくて感動しました。やっぱりビッグプレイが出る回数が全然違いますね。そういうところも見てて楽しかったです。ブッグプレイが両者出つつ均衡した試合になるのは見てて本当に楽しかったです。

 

スーパープレイたくさん見られたのはよかったのですが、一番印象に残ったのは負けてしまった選手の方でした。ゴルフのイップスじゃないですが、ダーツにもイップスはあってプロでも普段投げている投げ方をできなくなったり。1ミスで負けてしまったり、を何回か見ました。特に入れ替え戦のところで、超絶有利、、のところからなぜか入らなくなって捲られてしまって負けてしまった選手の悔しい顔が印象的でした。。

 

やっても、見ても感じますけど、本当にメンタルのスポーツですね。。

それでも集中して、決められた時は本当に気持ちいのでついつい遊んでしましますね。

10月末に津で行われるダーツ大会にエントリーしているので、、、、精神的にもダーツ的にも強くなれるよう、、頑張ります。。。。

 

楽しい3連休でした。連続で3連休でしたけど、3連休くらいないと遊んで休んで、、ってできないですよね。。毎週3連休がよい!!

おやすみ!!